偏平足

赤ちゃんの頃は誰でも偏平足と呼ばれる土踏まずがない状態です。
これは脂肪がついているためで歩くことにより土踏まずが形成されていくのですが、大体8~10歳頃には土踏まずのアーチが形成されていきます。しかし、この時期に土踏まずができないと偏平足といわれます。

偏平足がすべて悪いとは言いませんが、スポーツをするのであれば足のアーチはあった方が良いでしょう。
衝撃の吸収や床反力が変わってきます。
そうなると関節の負担が変わってくるというわけです。
偏平足の子が僕のデータでは「膝痛」につながってくることが多いです。
バランスの治療やインソールが有効的です!

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