ぎっくり腰

ギックリ腰(急性腰痛症)の病態については、椎間板、椎間間節、仙腸関節、筋・筋膜あるいは心因性といった具合で骨折のように明確な診断は困難になってます。

発症の誘因としては重量物の保持、2ヶ月以上続く激務、寝不足や横臥する時間の不足、長時間の立位あるいは座位(6時間以上のデスクワーク、手術など)など椎間板への持続的なストレスであり季節の変動時(5月と11月頃)に発症しやすい。
発症の直接的原因としては、不用意な中腰や腰のひねり、急に跳ね起きるなど急激な体位の変換、支えなしでの大きなくしゃみなどがあるが、誘因が重なった後、直接原因なく発症することもある。

最初は晴天の霹靂として発症しても、長い期間において慢性化し寛解したり時に急性化するのが一般的である。
ギックリ腰(急性腰痛)を繰り返す人は、痛みが出るたびに治療をするのではなく普段の生活から予防をすることが大切です。

あまね整骨院ではぎっくり腰の症状でも腰をあまり触らずに治癒に導く事が出来ます。
痛みが無くなってからの予防までその時に考えて治療しています。
本人の協力ももちろん必要になってきます。
痛い動きはなるべくさける。しばらく安静。
痛みだけなら一週間もかからず取れると思います。
つらい腰痛と一緒におさらばしましょう!!!

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